ボートショー2012
2012.3.3.

ジャパンインターナショナル ボートショー2012に
行ってきました。
もちろんカヌーのコーナーが目当てではあります。
カヌーショウとは、現在はいわない・・

場所は、横浜はみなとみらいのパシフィコ横浜。
2012年3月1日から4日の開催ですが、今回は3月3日に参加。


入り口を入った風景。
右側すぐにカヌーのコーナーがありました。


クリアウォーターカヤックのブース。
毎度毎度、格安の品物満載。


今回は防水袋などがたくさんでてました。
けっきょく私も首から提げる防水袋などを購入。
デイバック式の防水が2900円って、格安すぎるでしょ。


フジタカヌーのブース。
パッチワークなファルトカヌーがありました。
いやあ、色見本帳になるから、いろんなところで見られると良いですね。
今回私がオーダーした以外でも、いい色はたくさんあります。


アルピナ1のピンクが展示。ピンクのカヌーもいい雰囲気かもしれない。
軽そうに見えますよね。
右の写真のカヌーの上に色見本がありました。これが見たかったんだよねえ。
もうつくっちゃったけど。


フジタカヌーで、「ツイッターを見た」というと、
木製のボードがもらえます。
家のウェルカムボードに最適。


バタフライカヤックに新艇がでていました!
ファルトボートの新艇はここくらいかも。
一番下の赤いのが前からある「cockpitpod」。真ん中がtransformer、上が2人艇tandem
この2艇は前のやつみたいシーソックにパーツを入れるということはできませんが、
分解したときのパーツ数が船体布と前後の骨と中央部分の4パーツしかない!
ファルトボートは組み立て簡単が理想、という意味ではかなり正道なのかも。
バタフライカヤックのWeb


モンベルさんのブースではアルフェックと78万円カヌーがありました。


アルフェック用のフィッシングベースというのがあった。
二人艇のまんなかに置く台で1万円。
自作するより安くつくかもしれない。

アルフェックの椅子はひっぱってとめるタイプなんだよなあ、と、眺める。


78万円カヌーは、アルフェックではなくて、カナダからの輸入カヌーなんだって。
コクピット下のレバーを操作して、油圧で船の形を変える仕組み。
ペダル操作で船が左右旋回するわけではないらしい・・・


モンベルは災害へのそなえにも注力。
右は、「浮くっしょん」
クッションのなかにライフジャケットを仕込んだ製品。


あとは、正統派ボートショウも見る。
一隻2000万円のクルーザーとか・・


カヤックフィッシングを扱うのがたまにあった。
カヤックフィッシング用のフラッグ800円とか。
右は水中翼船。那珂川で使ったらぼろぼろになりそうだ(笑)


ダイビングのところもありました。
右は各種フィッシングパーツ。


ステージのエリアではきれいなお姉さんの釣りのトークショウ・・


最後に見つけたもの。
私の赤いカヌーはノーティレイ製なんですが、今は入手不能。
これは、ノーティレイの組み立てボート。
右が折りたたんだ状態。まあ、ファルトに比べればでかいですが。
2馬力エンジンとか積むのを考えているらしい。


最後にフジタカヌーブースによって、防水袋を購入。
船体布を作ったときの「端切れ」で防水袋をつくるんだそうで。
だから、同じ色が出てくるかは怪しいらしい。
左が私のカヌーに使っているライムカラー、右はナオさんが買ったレッド。
ライムのやつは、ホントに私のカヌーの残りの布らしい。

というわけで、なかなか楽しい一日でした。