2001年那珂川オフ!その1
(DAY1 舟戸から県境 前半)


1・ (青枠のある写真はクリックすると拡大します)


2001年5月12日、13日で那珂川に行って来ました。
おてんきにもめぐまれ、本当にいいツアーでした!

個人的話題。子供も3歳と0歳になるととてもカヌーに出かけることができないのですが、
この日は嫁の実家にそろってでかけていて不在。
またとない機会なのでツアーを組んだというのが今回の真相です(なんだそれ)。

土曜日朝は川崎のわが家を5:45発、かつら8:25着。6時起床のつもりがうれしくって早起きしました。
遠足前の子供のようだ。
私はカヌーに出かけるときに走る常磐道が大好きです。これからカヌーにいく瞬間につっぱしる常磐道がたのしいんですよね。
(ちなみにちょっとあとに出発したのっぽさんは多少の渋滞にはまったらしい)
私が到着したときに現地に居たのは、前日から泊まっているあきらKさんのみ。
「ゆうべ来ると思っていた」といわれました。金曜の夜に洗濯とかはじめたら結構時間がなかったです。

10時半の集合時間で、大体のひとが10時には到着しました。優秀。
おととい木曜日まではたいした参加表明がなかったので、今回はこじんまりツアーかあと思っていたら、金曜日にたくさんの参加表明をいただき、また、参加表明なしでくるひともいたりして、初日で15名の参加者を数えました。皆さん感謝です。

1日目は、参加艇12隻、15名。区間は舟戸から県境までです。

ちなみに二日間の参加者のデータを掲示しておきましょう。
おまなえ(ハンドル) 船の名前

DAY1

DAY2
あきらけい Klight

Leo&涼 キャンペットファミリー(青)

たろう ボイジャー450T(青)

ちも(FukaiA&B) バレント

けんけん(夫妻) ボイジャー450T(赤)

○○
バジル ボイジャー450T(青)※

nagai(カナ沈1号&2号) カナディアン

ミヤモト ボイジャー360(赤)※

のっぽ グラブナーヘリオスラックス340(インフレータブル)

きき ポリ艇

シーチー&くまさん ボイジャー450T&
グラブナー(インフレータブル)

○○
ぽから カナール416Alu(赤)

艇の数合計

12

10
※バジルさんとミヤモトさんはトビーの都合で艇を替えていました。
夜のみ参加:ワカメ夫妻/一日目応援&差し入れ:ふんすい夫妻

県境に3台の車を回送し、出発地点の舟戸のやなへ。
みんなでわいわい準備しました。


で、まずは、私のカナール416アルミの進水式。
こんどこそ川に流さないぞと念じてビールをかけました。どうせ進水式をやるならシャンパンにすべきですね。


バジルさんのところのカヌー犬「トビー」は、まったきカヌー犬になるための初カヌー体験。
450Tのコクピットの中にちょこんと収まって、おとなしく乗っておりました。


で、出発直後に生ビールサーバーの登場。きがついたらミヤモトさんのカヌーにサーバーが乗っていました。
いやあ、ビールサーバーは泡が本当にいいですね、泡が。なお、よいこは飲酒運転をしてはいけません。


出航後の風景。



本当にみんなリラックスムードでくだっておりました。

天気はいいし、むちゃくちゃきぶんがいい。すると、ペースがおそいおそい、みんな漕がない漕がない。
あっというまに列がのびでしまったので、上陸して昼食にすることにしました。
  
昼食を取るためにみんなで上陸。昼食をとった場所の正面に大きな崖がありました。
那珂川はしばらく来ないとすぐに川の流れがかわってしまいます。
  
食事中。みんなのところを歩き回るトビー。食事の無心よりビールの無心をしていたようだ。親に止められていました。
ビールが好きな犬なんて、誰に似たんだか。

  
それから再出港。そのあとは、那珂川は山の中を流れるようになります。
普通は沈なんかめったにしない、のどかなところです。

と、おもっていたら、目の前を漕いでいたカナディアンがいなくなりました。

赤いお腹をみせたカナディアンの姿が・・・・・

たいしてなんともないところで、カナディアンが沈したのです。
あとから原因を聞いても、どうしてこけたか、よくわからなかった、というところでした。


で、みんなで復旧作業。参加しないで写真を撮っている人もおりましたが。
ハンドルネームをカナ沈1号2号としますとの宣言がフォーラムでだされました。わはは。。。
みんなに話題を提供してくださいましてどうもです。


しょうもない写真ばかりではまずいので、まともなふたりの記念撮影写真。


1・ (青枠のある写真はクリックすると拡大します)