2022.4.2.. 5年ぶり下町お花見カヤック

5年ぶりになったお花見カヤック。
言い出しっぺのスナフキンさんが来られなくなるというアクシデントはありましたが、
それでも参加者3名。行くときは行きます。天気が、見事、晴れました。
今回は、集合時間を9時にしておいて、自分は車で8時に到着。
ゆっくり組み立て。
 
シートを車に忘れてた。
小名木川の歴史プレートが橋のたもとにありました。江戸時代には海運の要所だったようですね。

 
近くの崎陽軒の工場?直売所でお弁当とお饅頭を購入。
出発、10時。本日は総勢3艇、みんなファルトボート。


風なし、晴天。べた凪(笑)

まずは、扇島閘門到着。
ここが工事でしばらくお花見カヤックが開催できなかった。
と、思っていたらコロナになってまた開催できなかった。

新しい閘門を通過します。
 
ここで、さっそく崎陽軒のお饅頭を分ける。おいしかった。
見ていると、門のところから水が噴き出す。

そして、開門。
 
門の上にガラス張りのコントロールルーム?ができていた。
工事あけなので、できたて、ぴっかぴか。

 
我々をいれて、10艇くらいカヤックが入り、
観光船も一緒に入って閘門の水位が変わる。
今回は水位が登っていく。


開門。
漕ぎだしたら、うしろから細田さんが追いついた。別の出艇場所からでていたとか。

 
みんなで、スカイツリーを背景に記念撮影。


ここは、最初からキレイ。

進んでいくと、
どこからか、ぽからさん〜、と、呼ぶ声が。
なかのさんご夫妻でした。
ロープを使って差し入れを下ろしてくださいました。
いや、ロープまで用意していただいているって、すごい。
 
差し入れは高級どらやき。
桜を見ながらいただくスイーツは最高です。

 
ちょうど満開。いいタイミングでした。

 

川を下っているといろいろ見かける。
清澄橋の欄干が、凝った文様になってました。
鬼滅の刃の「禰豆子」の着物の柄、「麻の葉文様」です。わかるかな。
 

さて、このあたりでお弁当

 
下町で崎陽軒の神奈川の味わい弁当をいただくという。


さて、再出発。
いつものように細い水路を辿ろうとしたら、

工事中の知らせ。
無視して奥まで行くと、向こうから来たカヤッカーに
工事で通れないと教えてもらう。

仕方がないので引き返す。

後ろを向いて漕いでみて、
スカイツリーに向かって漕ぐところとは知らなかった。



橋には、昔の様子がレリーフになっていた。



帰ってきました。大横川。
 

ここも、久しぶり。

今年は深川さくらまつりは開催中ですが、
昔あった和船はでておらず。


深川さくらまつり、独占、ってほどでもないが、きれい。



テレビ局のカメラが橋の上にいました。TBSらしい。

突き当りまで漕いで、ちょっと出てみようかと話をして
隅田川に出てみる。
高速のモーターボードが飛び交って
うねりがけっこうある。

写真を撮って早々に退散。

来た道を帰る。

帰る途中にまた上から声がかかる。
近くに住んでいる会社の後輩が、5歳の息子さんと登場。
写真を撮ってもらう。
 

 
いい写真を撮ってもらいました。
このカットの写真は、今までなかったので貴重。

 

帰りの扇橋閘門、
壁に水跡がみえてますが、1mくらい下がった。
 

帰着、14時半。いいお花見カヌーでした。


久しぶりに行けたお花見カヤック、いいカヌーになりました。
やっぱり、のんびりカヌーはいいですね。


コメントはこちらへ
ホーム