魚野川オフ!

というわけで、魚野川のレポートはFODSで行った魚野川オフの様子を報告します。

今回はスタート地点は六日町、ゴールは越後川口で漕ぎました。

地図で判るように、新幹線(上越線)と、高速道路が並行して走っていて、アクセスはしやすいです。また、電車でリターンして車の回送も可能。
難所の名所が「八海橋下の瀬」ボーテージもできますが、橋の下なので、下見は比較的しやすいです。他にも、やながいくつもあり、かなりボーテージをしました。



スタート地点


スタート地点は六日町ICを降りてすぐの板戸橋のしたからです。左岸にちょうど駐車スペースがあって、集合にはお勧め。




八海橋
噂の八海橋は関越道が川を斜めに横切ったすぐ先にあります。右岸に上陸できるスペースがありましたので、そこから下見に上陸しました。(写真左)上陸するところはけっこう急でした。橋も、狭い古い橋の割にはけっこう車通りがあるので、注意が必要です。



で、これがその八海橋の瀬をくだっていく城くんの写真。なかなか迫力でしょ。テトラポットが多いのでひっかけないようにライン取りは慎重に。ファルトはすぐに切れます。



これが一泊目のキャンプ地、浦佐の多聞橋のしたです。あやし〜。
しかし、ちょうど橋の下に1パーティ分の空き地があるのでキャンプには便利。
浦佐駅はなあんと新幹線も止まる駅でアクセスには便利。浦佐駅の前におっきな銅像があるのがすごかったですね。駅の手前に大きめのスーパー、駅の向こうにはいい酒屋と、スキー場のふもとまで歩けば温泉にもありつけます。



ふつかめ、出発直後から雨に降られて、みんなで雨具を着るハメになりました。



やなの下見。これはいくつもありますので、覚悟して行きましょう。
水量によって行けるときと行けないときがあるようで。行けそうだと思ったときも金属の棒がでていたりするので、注意、注意。



例によって、川をうめつくすカヌーの団体。ここまで参加者が多くなると、「小電力トランシーバー」が重宝しましたね。しかし、雨の中、防滴仕様のトランシーバーでは片端から調子がわるくなって残念でした。



オフ実施日:97年10月4〜5日