ひとつテンヤの自作

2013.2.24update

釣具屋いったら、ひとつテンヤの材料が目に付いた。
鯛ラバの応用編でカンタンかも。
先週に続いて、ひとつテンヤも作ってみました。


使う材料。
新しく買い足したのはテンヤのオモリとテンヤ針に補修糸。
11号の針も使い切ったので買い足し。


孫針を取り外し式のタイプを作ってみる。
テンヤ針の上下にわっかをつくって、糸でぐるぐるに縛る。


孫針の作成。
透明なナイロンがいいだろう、と8号ナイロンで針を結ぶ

堅くて結べない・・・いや、糸の堅さって大事なんですよねえ。
苦労の末、なんとか針が付いた。
熱収縮パイプを巻いたのが失敗。
ナイロンの糸があっというまに収縮した。


ラインがくにゃっとなってしまいました。
でもまあ、強度はあるようなので、このままいくか(笑)

熱に弱いナイロンの糸を使うときは熱収縮パイプは使用してはいけません。
パッケージに書いてあったのを、あとから発見。。


もうひとつは普通に作ってみる。
糸とシーハンターを結び、テンヤ針の上にわっかをつくって結び、
その上から糸でがんがんにまきつける。

糸の長さはできあいのひとつテンヤを横に置いて確認。

糸を巻いたらちょっと瞬間接着剤を垂らして針付けの完成。

針を差し込んだら、抜けないようにオモリをたたくわけですが、
家のベランダでやったら顰蹙になりそうなので、近くの公園に出張・・・

しっかりはまりました。


で、キラキラのマニュキュアを塗って完成。

鯛ラバよりカンタンです。
材料が近いので、一緒に作るとコストが安い感じがする。

本当はなす型オモリに穴を開けて叩いて作る
というやり方があるようですが、そこまでしなくてもいいでしょう。

とりあえず、自分のひとつテンヤができたので、満足。
早く春が来ないですかねえ。

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