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はじめに
さて、
あなたは、カヌーと言ったらどんなものを思い浮かべますか?マイルドセブンのコマーシャル?それとも、チキンラーメンでしょうか?ファルトボートは後者のイメージのカヌーです。
(知ってます??黄色いカヌーが滝のような川を下っていくマイルドセブンのコマーシャルと、野田知佑さんがカヌーに乗ってチキンラーメンを食べるCM。。。)
いちおう、基本解説しておくと。。。
カヌーと公園のボートの違いは、「前を向いて漕ぐ」か、「後ろを向いて漕ぐ」かで分かれます。で、カヌーの中でのおおざっぱな分類は、(なんておおざっぱなんだろう)
分類の仕方は便宜的なものです。(ほかにもインフレータブルカヌーとか、シーカヤックがありますね。。)だいたい、イメージしていただければOKとしましょう。。
カナディアンカヌーはシングルパドルで漕ぐ、物語でインディアンがのってきそうなやつです。プレイボートはいわゆるホワイトウォーターカヌーです。船体が固い材質でできているので急流、激流くだりが可能です。ファルトは後述しますが、折り畳みのツーリング向きのカヌーです。
(分類は便宜的ね。ダブルパドルでカナディアンも漕げるし、プレイボートでツーリングもできます)
ファルトボートとは
ファルトボートとは、「折り畳み式のカヌー」です。大きめのザック程度の大きさの荷物が、全長4メートル前後のカヌーになります。構造はテントの様なイメージで、骨になるフレームを船の形に組み立てて、船体布と呼ばれる袋にかぶせるとカヌーになります。
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カヌー完成の図
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骨組み
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こんな構造ですから、強くぶつけると穴があくことがあります。かなり大きめに開いても、そうそうすぐには沈没することはありませんが、冷たいです。。
ファルトボートはいわゆる激流下り、ホワイトウォーターのためにカヌーではなくて、中流域や湖でのんびり浮かぶ艇としての色合いがつよいカヌーです。また、電車に手荷物として持ち込めますし、宅急便で送ることができますので、遠くの川に出かけていって、何泊もしながら川下りツーリングを楽しむという方法も採れます。(私は北海道釧路川にこの方法で行きました。)もちろん、車のトランクに積んでいって持って帰ってくるのが一番楽なことはいうまでもありません。
折り畳みという性格から、日本の住宅事情に合っているカヌーということができます。折り畳めない、(リジット)カヌーの場合、家にそれだけのものを置くスペースを捻出するか、専門の艇庫(カヌー用倉庫)を借りる必要があります。ファルトボートなら押入にしまうことができます。
だいたい価格はひとり用の艇で10万円台後半と言うところです。実際に購入する場合はこれに、パドル(\10,000〜)、ライフジャケット(\10,000〜)等の装備が必要です。合計すると初期投資で20万円くらい必要になります。(最近はオークションとかで安いのもでているようですが、ファルトボートは使っていれば穴があくのが当たり前なので状態はよく調べてからにしたいですね)
ただ、川に入場料は要りませんので、初期投資のみでだいぶ楽しめます。
車で行って、川を下ったら??
皆さんがよくされる質問に、車にカヌーを積んでいって、川をくだったら、どうやって帰ってくるの?というのがあります。答えはカンタン。。2台以上で行くのです。他にも、車にバイク、自転車を積んでゴール地点に置いておく、ゴールからスタートまで、電車、バスを利用する。などがありますが、やはり、車2台以上で行くより手軽な方法はないようです。
でかけよう!
これからカヌーをやってみよう、という方には、まずはカヌーショップ等で行っている体験試乗会への参加をお勧めします。アウトドア系の雑誌をみているとたまに載っていますし、インターネットで参加要項をだしているショップもあります。
カヌーに出かけるのは車2台以上の方がいいので、仲間探しはけっこう重要です。一人旅もすんごくいいのですが、はじめのうちは経験者と行かれることをお勧めします。職場、友人にカヌー仲間がいればいいですが、そうかんたんにいるものでもなし。
このHPの「フォーラム」もおもいっきり活用してくださいね。
他の手としては、ショップでやっているクラブとかをあたる手があります。いずれにせよ、情報源は数多く持って置くにこしたことはありません。
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